超弩級新規三宅担的二千十四年

シックスヴイ(V6)(そう呼ぶのがマイブーム)のみなさん、デビュー7000日おめでとうございます。そして紅白初出場おめでとうございます。

2014年はじめにV6に魅了され、今年1年は本当にV6中心の1年間になった気がします。
 
1月3日に永遠の0を観て感動、10日にたまたまあさイチプレミアムトークで気になって15日にはアニバコンのDVDをたまたま見かけてつい入手、そこからは怒涛のペースで1月末にはセクバニ・OMG、以降大体月2本のペースでLIVEDVDを購入… 1月2月あたりはなにもわからなくて、誰を担当にするんだろうな〜とぽやぽや考えてることもあった。きっかけだった岡田くん(ギャップにびびったし惹かれた)や初恋(ダイゴ隊員)の長野くんで揺れたけど、知れば知るほど三宅健という人ばかり目に入るようになって、つい目が追っちゃう人こそ担当!の自論のもと4月末にFC入会するときには迷わず「三宅健」と記入した。以上、わたしが超弩級新規三宅担になる大体の経緯です。
 
比較ができないからわからないけど、三宅担として2014年を過ごしてみるともしかして今年って健くんの転機だったのかな?と思う出来事が多いような気がします。学んできたことを活かして、やりたいことを叶えられた(らしい。当時から追っていたわけではないから聞いた話ばかりで悔しい。ずーっと応援してたファンの人たちとどうやっても同じ気持ちに追いつかないのが新規の辛いところ。)「みんなの手話」のナビゲーター、はじめての2番手・はじめての時代劇・はじめての地方巡業の「炎立つ」、10年ぶりのドラマ出演となった「ほっとけない魔女たち」、そしてその主題歌で初センターとなった「Sky's the Limit」。スカリミに関しては周りの三宅担の諸先輩方が軒並みCDを積んでいらっしゃったのでこりゃほんとに歴史的なんだと改めて思い、ついわたしも少しだけ積んだ。微力。
 
長くなりましたがここから本題。2014年の三宅くんのお仕事を数項目にわけて勝手にランク付けて振り返ってみようと思います。(※健くんにスポットをあてたランキングなので、グループとして見たものは別)
ランク付けなんてナンセンスだろ!て言う自分もいるけど。なおもちろんこのランキングは独断と偏見と今の気分で成り立つあくまでMYランキングです。
 

雑誌

1位 +act

写真もインタビューもぶっちぎりで2014年の№1!

炎立つについて切々と語った内容が忠実に伝わってくるように感じるし、20年以上写真を撮られてきたひとがそのことについての考えや姿勢も聞ける。炎をバックにした横顔きれいすぎるしきゅるるんな上目づかいのプロが射殺すような上目づかいしてるのがかっこよすぎていつみても震える。間違いなく永久保存版。

インタビュアーさんにもカメラマンさんにも感謝してもしきれません。ありがとうございます。

2位 月刊テレビガイド10月号(恋弾)
インタビューで語った自身の「コトナ」感。子供っぽい振る舞いが目立つけど大人なところもあって、そういうところが健くんの魅力のひとつだと思うんだけど、大人と子供の間をうろついてる三宅健独特の雰囲気について本人が語ってくれたバイブル-聖典-
イエヒラ様もマモルくんもそういう、モラトリアムな部分を持つ役だったと思う。うまくまとまらないけど健くんのそういう不安定でギャップがあるところがわたしを惹きつけてやまない。

3位 クロワッサン
 一見チャラついたおしゃれ男子に見えるのに和の心を大事にしてるのも好きなギャップのひとつ。着物のことはわからないけど衣装に着られてるんじゃなくて着こなしててステキ!健くんのこういうところもっと知ってほしいし推していってほしい♡
 

バラエティ

1位 ごきげんよう

今年たくさんのバラエティに出たけど、ごきげんようの健くんは一番作らずフラットだったような気がする。

あと生放送って特別!テレビは介しても編集なしにその時間そのままを見れる生放送大好きです。だから井ノ原担うらやましい。

2位 にんげんだもの

2014年最後のバラエティはもしかしてターニングポイント!?健くんが「かわいい」を自覚して売り込みだした…!というかそれまで自覚なかったの…?

炎立つの宣伝でいろいろ番組でたときにちょうど35歳を迎えるあたりで、「みえなーい!」て散々言われてたからいやになってないかなあ、と少し気がかりだったんだけど、こんな展開になるとは。

わたし自身は健くんかっこいい>かわいい派三宅担ですが、バラエティ向きにキャラクタライズした健くんもいいよね(要はなんでもいいのかもしれない)。

3位 100時間サバイバル

他の人たちに比べて圧倒的に絵が地味なダナキルダナキルエチオピア砂漠だったけど、その分健くんだけを見られてベネ(良い)。

苦労知りません☆みたいなビジュアルと言動なのに根性みせつけて弱音吐かないしそれどころかバラエティだからって楽しませようとしてくれて惚れ直した所存。

でもそのあとラヂオで、ファンだけに言うね!て感じで(かどうかは知らないけど)愚痴ってくれたのも合わせてベネ(良い)。ディモールトベネ(とても良い)。

 

ラヂオ

1位 6月9日
読まれた。ただそれだけのシンプルな理由。サイコーに頭真っ白になった。
スヌーズ機能」を誤字って「スムーズ機能」のままメールを送っちゃってて恥ずかしかったけど、健くんも「スムーズ機能」って読んでた気がするしまあいっか!オールオッケー

2位 4月21日
健くんが岡田くんのことを「かわいい」と連呼した日。健准好きなわたし、興奮で手どころか体中震える。その日の日記に大きな字で「健ラヂ神回」
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3位 6月16日
キャンクラのSE音からはじまった回。キャンクラを30分やり続けた噂の回は聞いてないんだけど、あのとき怒られたんだよねえ!?反省してない!そういうところも好きだよ!(盲目)そんで12月のラヂオではちょっと携帯が鳴ったナイトウ君を怒るんだから。怒ってる健くんもかっこよかったけどさ。
 

にこ健

1位 285

この人のことを好きでよかった、好きになってよかったと思った日。

2位 275

炎立つは健くんにとって大きな意味を持った…こう言うのも偉そうで違う気がするけど、彼の新しい糧になった気がします。真摯に丁寧に素直に綴ってくれる健くんの言葉が好き。

3位 258
健くん視点の6人が見れたことと、含ませてワクワクさせてくれ たこと。メンバーのことをよく見ててファンのことをよく考えてくれていること。
 
 
ほんとは各連載部門とかもやりたかったんだけど思い立って始めたから時間がない!紅白はじまってる!和服V6素敵だった…
そろそろWAになって踊りたい気分になってきたので2014年分はここまで。
改めて、2014年というタイミングで健くんのファンになれてよかったです。もっと前に好きになってれば…って思うことはたくさんあるけど、そんなの悔やんでも仕方ないし、見るものは見てたんだからやっぱり運命のタイミングは今なんだろうなあ。
 
来年は20周年イヤー!はじめてのV6コン、とってもとっても楽しみです。たくさんたくさん楽しめますように!
 
あー!!通知きた!シックスヴイだ!!!WAになっておどるぞ!!!